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美容部員のメリット・デメリットについて!元美容部員が全部話します!

美容部員で働きたいと考えている人に、5年間化粧品業界で働いてきた経験を元に
メリットとデメリットをお話したいと思います。




 

美容部員のメリット

最新の情報が手に入る

新しく発売される商品の情報をいち早くゲットすることができます。
発売される何か月も前から情報が手に入るので誰よりも情報通になれます。
次に発売されるアイシャドウのカラーや口紅のカラーで、流行色のわかるのでお洒落するのに便利ですよ!

 

自分で肌荒れを治せる

肌の基礎知識を研修で学ぶので、皮膚の構造が分かります。
先輩方からも肌の指導を受けるので、色んな角度からのカウンセリングを受けることになり自分の肌をケアすることが出来ます。
自分が今なんで肌荒れをしていて、どんな商品を使ったらいいのかが分かるようになります。
結果、肌荒れを自分の力で治すことができるようになりました。
いつどんな肌荒れしても、もう皮膚科にいかなくても良くなりました。

あとこれは体験談ですが、たばこ吸っている人はたばこを辞めれるようになる場合が多いです。
美容部員さんでたばこ臭い人って少なくないですか?
美意識が上がるのでたばこを吸っている人の肌は見ればすぐにわかります。
たばこが有毒に感じますし、お客様の肌をタッチアップする時にたばこ臭いと嫌がられますからね。
吸っている人は先輩から、消臭のスプレーとちゃんと手を洗うように指導されていました。
たばこ辞めたい人には良い職業かもしれませんね。

 

他のメーカーの商品を知ることが出来る

そこのフロアで働いていると他のメーカーの化粧品も見ることが多くなりますよね。
ずっと忙しいわけではないので、他メーカーの商品を見る余裕があります。
そうすると、他メーカーの美容部員さんともだんだん仲良くなっていって、いろんな情報を教えてもらえます。
「おすすめの商品はこれだよ」とか、「実際使用してよかった商品」を教えてもらえるので、自分のメーカーだけでなく他の
商品も学べるので化粧品にすごく詳しくなれます。

 

メイクのスキルがつつく

メイクのスキルがつきます。
これも研修で学ばせてもらいました。
人によって肌の色も違うし、一重の人もいれば二重の人もいる。その人に合う色のファンデーションを見つけ方とか
眼の形に合わせたアイシャドウの塗り方などを学べました。
パーソナルカラーの勉強まではさせてもらえませんが、その人に合ったメイクを見つけることができます。

 

フェイシャルマッサージのスキルが付く

会社にもよりますが、フェイシャルマッサージの技術を研修で教えてもらえたりします。
私が勤めていたメーカーは定期的に顧客様に向けた『お手入れ会』があり、フェイシャルマッサージ技術を取得することができました。
お客様のお手入れに参加できるのは、フェイシャルマッサージの技術を先輩に確認してもらい合格しなければすればお客様の施術に入れないので、できた時はすごく達成感がありました。

 

手に職が就く

美容部員は一種の手に職です。
3年勤めていたら相応のスキルがあるとみなされます。
お客様の肌に触ることができるのは、最低限のスキルがなければ結構難しいんです。
若い時に美容業界に勤めるとそ美容業界は研修があり、メイクの技術などを教えてもらえます。
20代で美容業化で働くのはメリットですね。

あと結構年配の人が店頭で働いていたりしませんか?一生働くことが出来るので、将来困ることはありません。
結婚してからも働くことができます。
百貨店での勤務はマナーとか礼儀などが磨かれているとみなされるので、百貨店で働いていた場合は面接の時に有利に働くことが多いです

 

化粧品のサンプルがもらえる

廃番になった商品のテスターや、いらなくなった化粧品などをもらうことができます。
美容部員として働いていたら、スキンケアに困る事はありません。
口紅とかアイシャドウとかもたくさんもらえるます。勤めるメーカーによりけりですが。
なのでいろんなメイクを休日に楽しむことができます。
私は商品部の人と仲良くしていたのでいろんなサンプルを本社から送ってもらい、試めすことができました。
本社の人と仲良くしておくといいことあるかもしれません。

美容部員のデメリット

お給料が低い

お給料に関しては入社してから毎月17万~20万円位がベースです。年収でいうと300万~400万円くらい。
大手の日本メーカーであればもう少しお給料もらえると聞いてますが、その後の昇給しても平均500万円くらいかなと思います。
エリアマネージャー、エリア統括マネージャーなどやいろんな職位をつけていただいてもそんなにお給料高くないのが現状です。
学歴は高卒からの募集の方が多いです。
基本誰でも入社できると思いますが、大手日本メーカーはそこそこ競争率が高いので、面接の受け答えや履歴書の書き方はちゃんとネットで勉強してから書いた方がいいですね。
学歴が大卒の場合はもう少しお給料が高いことが多いですね。
あとはキャリア採用など、転職してキャリアを付けて受かると言う方法が一般的かなと思います。

 

働く時間がバラバラになる

働く曜日や時間についてはシフト制なのでバラバラです。
土日祝は稼ぎ時なので週1回は必ず出ると言う形になります。時間は店舗にもよりますが早番遅番と交代制でまわってきます。
だいたい10時~20時で営業している店舗が多いですね。
毎日何時に起きて、何時に寝ると言う規則的な生活をするには自分の自己管理が重要になります。

 

立ち仕事が辛い

7~8時間立ち仕事なので、足は痛いです。
靴は少しヒールがあるものを履かなければいけないという規定が多いメーカーがほとんどです。
身体がむくみやすい人はちゃんとお風呂に入って流すとかマッサージをしてケアしないと足が太くなっていくので要注意。

 

人間関係が大変

基本は女性が働く業界なので、人間関係の上下関係は厳しいです。
女性のカーストもあるところがほとんど。
配属される店舗にもよりますが、自分と合うメーカーやブランドで働いた方がいいです。
各メーカーによって働いている人の系統が似ていたりします。
日本の会社や外資の会社でも全然雰囲気が違うので、実際その店舗に行って先輩方を見て接客を受けるのがおすすめです。

 

そのメーカーのメイクに合わせなきゃいけない

いつも使用する商品がその勤めるメーカーの商品が多くなってきます。
新商品がでればそれを販売しなければいけないので、口紅とかアイシャドウとかが配られたりします。
数字のノルマもあるので、その商品を売るのであれば使用して販売するのが一番の近道ですからね。
使用していくと必然的に似てきてしまいます。
どうしても、避けれないので自分の好きなメーカーで働くことをおすすめします。
私の場合は人間関係の方が選ぶ基準だったので、好きな化粧品ではなく離職率の低い会社に勤めていました。

 

自分の肌に合わない商品を売らなければいけない

たまに自分の肌に合わない商品を売らなければいけないことがあります。
その会社から新商品がでて、それがいつも使用していないものだとしてもそれをおすすめすることになります。
例えばクレンジングはオイルじゃなくてジェル派としても、オイルクレンジングが新商品で発売されたらそれをすすめるということになります。
会社の意見も聞かなけれはいけないし、自分の意見もあるし、そこは葛藤するところです。

美容部員のやりがいについて

デメリットも書いてきましたが、やりがいもたくさんあります(*’▽’)

美容部員の仕事は、お客様の声を一番初めに聞くことが出来るので、目の前で人が喜んでくれるのを見るのは本当に幸せです。

特にうれしいのは、お客様が求めている商品を探し出せた時です。

無数にある化粧品から、顧客のニーズをつかむのは本当に至難の業ですが、「こういうのが欲しい」と言われて探し出せた時は楽しいです。

女性が綺麗になって楽しそうに自信をもっていく姿を見たら私もうれしくなります。

目の前で人が喜んでくれる姿を見れるのは、お金じゃない満足感が得れます。それが美容部員のやりがいではないでしょうか。

まとめ

メリット・デメリットを細かく私が経験したことをベースに書きだしました。

良し悪しはありますが、私はやりがいを感じて働くことができたので良かったなと感じています。

お給料が少なくても働きたいと言う人にはベストな仕事じゃないでしょうか