メイクアップアーティストのイガリシノブさんがプロデュースした、大人気のWHOMEE(フーミー)スキンケアシリーズ。
化粧水、乳液を購入して気に入ったので、モイストクリームも購入してみました♡
今回はそのモイストクリームの成分は何が入っているのか、分析してみました!
使い方についてもまとめを書いたので、よかったら見てくださいね!
Contents
【WHOMEE(フーミー)スキンケア】どんな商品なのか?
WHOMEE(フーミー)のスキンケアは敏感肌用のスキンケアとして作られています。
プロデュースしたイガリシノブさんも敏感肌で、敏感肌の人にでも安心して使ってもらえるように作ったのがこのスキンケアです。
お子様に使えるスキンケアシリーズになっています。
肌に負担のかかる以下7つの添加物は不使用
(※スキンケアのベーシックラインも同様です)
・防腐剤
・鉱物油
・エタノール
・香料
・着色料
・動物由来成分
・紫外線吸収剤
【WHOMEE(フーミー)スキンケア】モイストクリーム成分解析
WHOMEE(フーミー) モイストクリーム(クリーム)
容量:100g
金額:2,200円(税込)
【全成分】
BG | 保湿力、バリア改善作用 |
---|---|
ミリスチン酸 オクチルドデシル |
エモリエント作用 |
グリセリン | 保湿力 |
スクワラン | うるおい成分 |
ベタイン | 植物性天然保湿剤 |
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル | 保湿力、感触改良 |
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル | 保湿力、結合剤、閉塞剤 |
トリポリヒドキシステアリン酸ジペンタエリスリチル | 皮膜形成剤、エモリエント剤 |
ジグリセリン | 保湿剤 |
トレハロース | 保湿力 |
グリチルレチン酸ステアリル | 抗炎症作用、抗アレルギー作用、色素沈着抑制作用 |
アラントイン | 組織修復賦活作用 ※赤ちゃんでも使用可能 |
セラミドNG | 保湿~バリア機能高める~ |
セラミドNP | 保湿~肌を滑らかに~ |
セラミドAP | 保湿~肌のキメを整える~ |
グルコシルセラミド | 保湿力、アトピー性皮膚炎に対する改善効果 |
スフィンゴ糖脂質 | セラミド産生量増加による保湿効果作用 |
エンテロコッカスフェカリス | 乳酸菌、バリア機能を整える |
イソマルト | 保湿剤 |
セテアリルアルコール | 乳化補助、感触改良 |
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー | 撥水性、保湿力 |
エチルへキシル グリセリン |
防腐、殺菌効果 |
カルポマー | 保湿力、増粘剤 |
ステアリン酸グリセリル(SE) | 乳化剤 |
水添レシチン | 保湿剤、柔軟剤 |
α―グルカン | 保湿力 |
フィトステロールズ | 保湿、シワ、たるみ |
水酸化Na | ゲル化剤 |
3つのセラミド(NG、NP、AP)は、肌の水分をためてくれる効果があります。
アラントインという成分は、肌あれやニキビにも効果的で赤ちゃんの肌にも使用できる成分です。
肌に刺激のない成分ばかりで安心して使用できますね。
【WHOMEE(フーミー)スキンケア】モイストクリームの使い方と使用感レビュー
WHOMEE(フーミー)モイストクリームの使い方と使用感
使用量はパール粒1~3個分です。(写真はパール粒1個分くらいの量)
手に伸ばしてみたら、少し透明感があります。
ジェルとクリームの間くらいのモチモチした感触です。
軽いテクスチャーなので、クリームのようなベタベタした感じが苦手な人にもこのクリームはおすすめできます。
肌に浸透していくクリームなので、夜のケアだけでなく時間がない朝のスキンケアとしても大活躍!
顔に付けてから、手に余ったクリームを首やボディに使用してもいいです。
乾燥が気になる場合は、重ねて塗るのをおすすめします。
乾燥の毛穴落ち対策にも効果的です。
WHOMEE(フーミー)スキンケアの順番
【使用する順番】
- 化粧水
- 乳液
- モイストクリーム
このモイストクリームは、スキンケアの一番最後に使用します。
化粧水、乳液を塗ったあとにモイストクリームで肌の水分を閉じ込めるイメージですね。
乳液がない場合は、乳液代わりにこのモイストクリームだけでも大丈夫。
いくつかのオイルを組み合わせて使用することも出来るので、フーミーのオイル美容液と一緒に使うとさらに保湿効果アップします。
まとめ
WHOMEE(フーミー)のモイストクリームも、低刺激で敏感肌の人にも安心して使用できますね。
クリームなのに軽いテクスチャーなので、年中使用できるクリームだと思いました!
これ以外にも、ふき取りタイプのクレンジングウォーター、日焼け止めクリームなどさまざまな商品が発売されているので、これを機会に是非チェックしてみてください。