アイシャドウを選ぶ中で、大切にしているのがカラーの発色の良さと、粉質の良さ&質感です。
私は奥二重なので、粉質が悪いと目の中にアイシャドウの粉が入ってきてしまいます。なので、粉質&質感にこだわりを持っています。
一重の方も、それを気にしている人は多いのではないでしょうか。
あまり知られていない、このアイシャドウの粉質&質感に関して私はこのブログで書いていきたいと思います。
愛用しているDior(ディオール)のアイシャドウと最近仲間入りしたTOMFORD(トムフォード)のアイシャドウと比較してみました(*’▽’)
Contents
TOMFORD(トムフォード)とDIOR(ディオール)のアイシャドウの発色と粉質&質感は?
【TOMFORD(トムフォード)のアイシャドウ】
商品名:アイカラークォード25番 プリティベイビー
価格: ¥10,120(税込)

2~3度塗りして、この発色。どのカラーも肌に密着しています。

【DOIR(ディオール)のアイシャドウ】
商品名:サンク クルール 567 ADORE
価格: ¥9,438(税込)

3~5回塗ってこの色の感じが出ました。キラキラ大粒ラメが可愛いですね!

2つのアイシャドウの粉質と質感を比べてみました。
TOMFORD(トムフォード)DIOR(ディオール)のアイシャドウ粉質&質感の比較表
【粉質】
TOMFORD(トムフォード) | DOIR(ディオール) | |
粉の粒子 | とても細かい | 細かい |
発色 | 一度塗りでカラーが出る | 三度塗りでカラーが出る |
色持ち(濁りなど) | 時間が経っても濁らない | 時間が経っても濁らない |
粉とび | 瞼に付けた後、粉とびしない | BゴールドとDシルバーラメは少しラメ飛びする |
ツヤ感 | パールのツヤ、ラメのツヤ両方有り | パールのツヤとても有り |
ラメ感 | 小さいラメ、偏光ラメ | BとDは大粒のラメ、ギラギラ感 |
透明感 | 有り | 無し |
【質感】
TOMFORD(トムフォード) | DOIR(ディオール) | |
しっとり感 | クリーミー | シルキー |
ウェット感 | あり | 無し |
サラサラ感 | 少しサラサラ | サラサラ |
伸び | とても伸びが良い | 普通 |
密着度 | 瞼に密着している | 瞼に少し密着している |
プレス(固さ) | 指で取った感触は柔らかい | 指で取った感触は固い |
ブレンディング(ぼかし) | ぼかしやすい | 少しぼかしにくい |
TOMFORD(トムフォード)とDIOR(ディオール)のアイシャドウを比較した感想
TOMFORD(トムフォード)とDior(ディオール)のアイシャドウの発色、粉質&質感を比べてみた結果、
発色はどちらも、優れていました!
時間が経過しても濁らず、色持ちもよかったです。
カラーに関してはDior(ディオール)の方がバリエーション豊かで楽しいですね!
鮮やかな原色系のカラーが多いため、華やかさを求めるならDior(ディオール)がオススメかと思いました。
ラメに関しても、Diorのアイシャドウの方が大粒のラメが入っていて、ラメ好きにはたまらないと思います!
トムフォードは、シックでスモーキーな色合いが多く、他のブランドにはないカラーバリエーションがあるので上級者にはトムフォードがおすすめ!
パールや偏光ラメが入っている珍しいカラーも多く、普段のアイシャドウに飽きたらトムフォードが断然おすすめです!
粉質&質感に関しては、TOMFORD(トムフォード)の方が優れていると思ました。
TOMFORD(トムフォード)の粉質は柔らかく、ウェット感もあって塗りやすいと思いました。
Dior(ディオール)の粉質は少し固いなと感じます。
固いアイシャドウは何度も塗り重ねる必要があるので、TOMFORD(トムフォード)の方が塗りやすく、肌に密着するので質感の良さをとても感じます。
アイシャドウの水分量もTOMFORD(トムフォード)の方が多く、とてもなめらかです。
粉質&質感で選ぶなら断然TOMFORD(トムフォード)推しです!
まとめ
2つのアイシャドウを比べてみましたが、いかがでしたか?
粉質&質感の良さは、粉落ちが気になる奥二重や一重の人でも使用しやすくなるので、とても重要なポイントです。
良かったら参考にしてみてください。
